西川口 カフェ アバッキオ
TOP > Caffe abbacchio 日記 > アバッキオ
僕も今年39歳になる訳で
夢を持って社会に出た経験があります。
案外世の中アメリカンヒーローの様に清く正しく美しく行かない訳で、自分の正義漢を青臭い感情と名を変え
これが大人、これが社会と思いながら
飲み会で愚痴を吐く大人になりました。
今はカフェアバッキオと言う自分の夢を体現できてます。
お客様に楽しいと思える空間を作る事、
飲食店と言う誇りを持つ事、
小さな小さな自分の城ですが自分がこうあるべき!って事をお陰様で自由にやらせて頂いてます。
自由な分責任は全て自分にのしかかる重圧を開業してからよーくわかりましたが、
今は自分の思う正義を堂々と晒して生きていけています。
僕には何より嬉しい事です。
前置きが長くなりましたけど
警官時代の後悔をえて守るべき場所を見つけたアバッキオ
僕は社会人の頃から強く共感しました。
ジョルノは間違いを変えようとした。アバッキオは巨大な仕組みに屈した。その差ってよく話のネタになったりしますけど、
僕はアバッキオが共感するんです。
彼がこうであるべきと思い描いた社会、
いくつになってもどんな肩書きになろうと僕は社会人として大切にしていたい部分なんです。
そんなアバッキオさんの誕生日は3月25日
カフェアバッキオはいい記念日としていくつもりです。